当院では足の反射区を刺激する膝下足もみを行っています。

反射療法、リフレクソロジーとも言われます。

 

足もみ基本原理(官足法より)

●病気を治すには血を治す

●血がきれいになれば病気は自然に治る

●血をきれいにするには循環に頼る

●循環をよくするには足をもむ

 

楽美ではすきまなく、深く、硬いところを押しつぶすようにもみます。大部分の人は強い痛みを感じますが、それでこそ高い効果が得られます。

全身の血液循環が良くなり、停滞していた老廃物が毛細血管を通して流れ出ます。この老廃物は腎臓でろ過され、尿として体外に排出されます。体内の老廃物が取り出されることにより、細胞が活性化され、免疫が強化され、病気に負けない強い体を作ることができます。

 

足をもんで痛み、しこり、腫れがある場合、反射区に対応する器官の機能低下、機能後進、炎症、腫瘍が発生している場合があります。

初期の異常が発見できたり、病気になる前に改善ができるということです。

すでに病気になっている人でも毎日自分でもむことで自然治癒力が高まり、治らなかった病気も

良くなる場合があります。

是非一度施術を受けて頂き、御自分の身体の声を聴いてみてください。

 

 

子供にも足もみは良い!

メジャーリーガーのイチロー選手は子供のころお父さんに毎日足裏マッサージをしてもらっていました。大人になってアメリカに渡った今でもマッサージ機で毎日足を刺激しているそうです。

 

足裏を刺激することは子供の心身に影響を与えるさまざまな効果があるそうです。

集中力が高まり根気強くなる、運動神経が発達する、イライラしなくなる、体の免疫力が高まる等。

世界では、天才を作る英才教育の条件5位以内に足裏マッサージが入っています。会話やスキンシップをして良好な親子関係を保ちながら、健全な身体とメンタルを育てる。

本の読み聞かせと同じように、お子さんに足裏マッサージをしてあげてみてはいかがでしょうか?

(お子さんの足は強くもむ必要はありません。本人が気持ち良いというくらい、なでるくらいで調度良いです。)